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八百屋が教える”やさいの豆知識

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女性の味方『大根の葉』

大根の葉には、根の部分よりもとっても多くのビタミンCが含まれており、コラーゲンの合成を促してくれる働きがありんです。だから大根の葉を食べれば、お肌がぷるんぷるんのツルツルになるのです。さらに、大根の葉を陰干ししたものをお風呂に入れれば女性の天敵である、冷え性・肩こり・腰痛に効果があります。

玉ねぎを切った時の涙とさようなら

玉ねぎには硫化アリルという物質が含まれており、これが気化し目を刺激するため涙が出ます。いつも大変だ!なんて人もいるのではないでしょうか。硫化アリルを抑えたり弱らせたりすれば楽になっちゃうんです。1.玉ねぎを切る1時間前に冷蔵庫に入れて冷やしてから切る。包丁を冷やしても効果はあります。2.皮をむく前にレンジで2.30秒ほど温めてから切る。温めることによって硫化アリルを弱められます。

おくら…実は英語

実はオクラを英語で言うとOkraです。オクラ=Okraですので英語名なんですよね。明治初期頃に日本に持ち込まれましたが沖縄や鹿児島で消費される程度だったようです。

世界一栄養のある野菜

世界一栄養のある野菜としてギネス記録にも載っているのが『アボカド』です。森のバターの肩書き通り美肌を作るにあたって栄養価がとっても高いです。鉄分やカリウム、食物繊維においては、野菜の中でも断トツに高い食べ物でして、貧血の防止や、血液を作るのにも有効な野菜。さらにビタミンも豊富であり、中でもビタミンEを多く含んでいます。

野菜の豆知識

やってはいけない”やさい”の調理法

Kabab

玄米と野菜

健康のために「玄米菜食」を心がけている人も多いでしょう。でもじつはどちらも食物繊維を多く含むので「玄米と野菜だけ」だと過剰摂取になってしまい、体に良くありません。 食物繊維は、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを排出してしまう作用もあります。そしてカルシウム不足は、精神不安定や骨粗しょう症、高血圧、動脈硬化の原因になることも…。またマグネシウムは筋肉の動き、骨の形成を助ける働きがあります。 この2つのミネラルが不足すると、心臓の筋肉も充分に動かなくなってしまう恐れがあるので、気をつけましょう。
Limes

和食の定番”大豆とひじき”

和食の定番とも言える「大豆とひじきの煮物」。じつはこれ、大豆の「フィチン酸」がひじきに含まれるカルシウムの吸収を妨げる、良くない食べ合わせ。 大豆は便秘解消効果のあるサポニンを多く含んでいるので、ひじきの食物繊維と合わさると、腸を刺激しすぎるケースも…。 便秘解消は「繊維の多い野菜をたくさんとればいい」というわけではありません。オススメは「半熟卵+オクラの煮物」。消化吸収がいいだけでなく、オクラに含まれるペプチンが腸をいたわってくれます。
Radish

赤ピーマン+きゅうり

味にクセがなく、色どりもよいキュウリは、どんなサラダにもよく合います。でも、キュウリに含まれるアスコルビナーゼという酵素はビタミンCを破壊してしまいます。 この酵素はキュウリ以外にも、ニンジンやカボチャに含まれていますが、48℃以上の熱を加えれば大丈夫。生で食べるときは、酢の入ったドレッシングをかけるのが◎。 ビタミンCが豊富な赤ピーマンなどの野菜だとアスコルビナーゼが作用してしまうので、食べ合わせるならセロリのようなビタミンB1、B2を含む野菜と食べ合わせてみては?
Corn

ほうれん草とゆで卵

日本人は一般的に鉄分不足の傾向があります。とくに、貧血を引き起こしやすい「潜在性鉄欠乏症」の人が多いんです。 鉄には、動物性食品に含まれる「ヘム鉄」と、植物性食品に含まれる「非ヘム鉄」の2種類があって、どちらも必要です。「ヘム鉄」に比べて「非ヘム鉄」は吸収されにくいので、食べ合わせで手助けをしましょう。 たとえば「非ヘム鉄」を多く含む、ほうれん草。ビタミンCも含まれているので、タンパク質が摂取できるイワシの丸干しなどとの食べ合わせがオススメです。 逆に、ゆで卵は含硫アミノ酸が熱分解して硫化水素になるので、「非ヘム鉄」と結合すると、せっかくの栄養素が台無しになってしまいます…。

全国各地で採れた新鮮な食材を、
職人の目利きで選別し、お客様の元へお届けします。

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